まいぷれ三次編集部  さん

まいぷれ三次編集部  さん

2014/01/09 14:00:41
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日本刀は平安時代に誕生し、およそ千年に及ぶ、合戦と平和の歴史と共に発展を遂げました。
当館では開館以来、日本刀との関わりが深い中国山地のたたら製鉄をテーマの一つとして調査研究を行ってきました。また、平成11年度には、文化庁から赤羽刀の譲与を受けております。
本展では、当館所蔵の赤羽刀に加え、県内に所在する刀剣や刀装具を展示します。日本独自の美意識を基にユニークな造形やバラエティに富んだ意匠を見せる刀装具を紹介することにより、伝統工芸に裏打ちされ芸術品にまで昇華した日本刀文化の様相を見ていきます。

[開催日]
2014/1/10～2014/3/30
※月曜は休館。1月13日は開館。
※開館時間　9：00～17：00（入館16：30）

[開催場所]
広島県立歴史民俗資料館
広島県三次市大田幸町122
広島県立みよし風土記の丘
「タクシー」JR三次駅より約15分・JR塩町駅より約10分
「バス」JR三次駅より廻神経由敷名行きに乗り、風土記の丘入口バス停下車（日・祝運休）
「車」中国自動車道三次ICより約10分・松江尾道自動車道三次東ICより約20分
「電車」JR神杉駅より3km

[料金]
【入館料】一般：200円（160円）／大学生：150円（120円）／小・中・高校生：無料
※（　）内は20名以上の団体料金・常設展もご覧になれます。

[イベントの公式URL]
http://www.manabi.pref.hiroshima.lg.jp/rekimin/

[お問い合わせ先]
広島県立民俗資料館
0824-66-2881

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