介護老人保健施設の役割である、リハビリテーションのメニューのひとつとして、

生活リハビリを楽しく実施しています(*^^)v

全身運動・脳活性・発生発語・腹筋を鍛える・コミュニーケーション能力・五感刺激などを意識しています

生活リハビリは色々なとらえ方があります。


生活リハビリとは

・自分でできることを日常の中で継続し、今できることができなくなることを防ぐ。

・残った能力を最大限に活用して、生活できる方向へ促す。

　➡そのためには、身体機能の維持・向上のリハビリだけでなく、以下のことも大切

①自助具

麻痺のある方が短下肢装具や杖を用いることで方向を可能にするなど、自助具を利用して自力で行えることに近づく。

②心的なケア

身体能力に原因がなくても、本人に意欲がなければ行わない場合もある。
生活を自力で行う意欲を出すために、心的ケアも必要になる。

いろいろな考えや方法が生活リハビリにはありますが、

目指すところは、よりよい生活を送っていただくということです