まちのあかるいニュース~三次にできた新店舗のご案内~
県北における芸術文化の発信拠点に! 三次市民ホールきりり
こんにちは!!まいぷれ編集部です。
今日は三次町に2015年2月にグランドオープンした三次市の新たなランドマーク、願橋の近くに位置する三次市民ホール「きりり」さんに取材にやってきました!
インタビューに答えて頂いたのは三次市教育委員会事務局、社会教育課係長の杉原達也さんです。
「KIRIRI」の黄色い看板が目印です!
キリリと凛然とした面持ちのエントランス
「どのような背景で「きりり」のプロジェクトが始まったのですか?」
三次市文化会館(1973年~2014年)から引き継ぐ、新たな文化拠点としてプロジェクトはスタートしました。三次全市民が日常的に芸術文化に触れ、健やかで豊かな心を育め、県北における芸術文化の発信拠点となることを目指しております。
「きりりの名前の由来は?」
ホールの白い外観から三次市に現れる、美しい霧の海を連想し「きりり」と言う名前になりました!真っ白な外観はすっきりとしていて、キリリとした凛然な印象を受けることや、市民の皆様がこのホールでキリリとかっこいい活動をするイメージなども表現されています。
舞台から客席
サロンホール
「お客様に、イベントを楽しんでもらうために、そして安心してくつろいでもらうために、どんな工夫をされてますか」
3階層1,006席の音響性能を重視した大ホール、練習から公演まで多彩な利用が可能なサロンホール、スタジオ群を併設しております。
また、防災の観点から「建物全体を地上から5m持ち上がる」仕様になっているので、洪水の時には安心して集まることができる避難所にもなります。
「駐車場も広々としているので車でのご来場のお客様も安心ですね。」
286台収容の屋根付き駐車場は、駐車スペースと同時にその空間で催事等が行えます。
施設の隅々まで市民の皆様の利用が可能で、日常的に色々な使い方ができる場所でもあります。
店名 | 三次市民ホールきりり |
住所 | 広島県三次市三次町111-1 |
電話 | 0824-62-8266 |
受付時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 水曜 12月28日~1月3日 |